ようこそ、じょんのび庵ZENへ。

古民家ぐらし21






2019年 9月


天気がとりあえず良くなったので7日
新潟へ出発します。

でも、台風15号が明日の夜から未明にかけて
静岡・関東方面に上陸するとの予報です。


台風は右手に急カーブするのですが
台風から逃げるように
新潟に向かいました。

十日町の田んぼ



今のところ天気は快晴で
とても気持ち良い空が広がっていました。


今日は長野と違い、新潟では空気も
透明感がありました。


長野では稲刈りは見られないが
新潟ではもう既に、稲刈りも
始まっています。


所々に広がる小麦色の稲が美しい。

十日町の田んぼ



いつものように十日町のハラシンで買い物したり
食事もここで済ませて12時30分には
「じょんのび庵」に到着しました。


最近、コンビニの「おにぎり」を食べると
足が中指あたりが痛くなるのを発見!


足の指にコグラというか、コグラ返しというのか
勝手に指が下に向いてしまい、強烈に痛くなってしまう。


おそらく、保存料がタップリ
入っているのでしょうか?


試しに、今回ハラシンのおにぎりを食べて見たのですが
やはり、30分もしないうちに
同じようになってしまった。


どうも機械で包装してる上から紙を取る
あのタイプの「おにぎり」はどれも保存料が
たっぷり入っているのでしょう!


期待していたのに 「あイタタタ」となり
やっぱりでした。
ガックン!!


ちなみに、セブンイレブンのパンは
半端ないぐらいのものが入っているので
絶対食べてはいけないと、聞いたことがある。


以前何も知らない頃、新潟からの帰り道で
ハンバーガーを買って食べたところ


身体がフラフラになり
気持ち悪くなったことがある。


こむろ返しや、コグラとは全く症状が違う。
ただ人によっては何でもなく済む人もいる。



IMG_2107 2

さて、「じょんのび庵」についてみると
予想どうりの草が伸びていた。


先月、区長さんに草刈りをやってもらったので
とりあえず安心していたのですが


その後、まさかの来られずじまい、
またしても草が伸びてしまった。


でも太い草が無くて、細い草なので今回は
そのままにして、来月も区長さんに頼んで
草刈りをしてもらう予定です。

IMG_2108 2

自分たちでやれないことは無いけれど
狩った草の処分が困るので


区長さんに草刈りと
その草を持帰って山に捨ててもらいます。



その分お金は掛かりますが
それが一番良いという事になりました。




それにしてもエアコンが無いので暑いです。

画像の説明



日中は気温35度ぐらいでしたが
茅の家は、29度ぐらいです。


それに、雪囲いを掛けたままにして
日射しを遮ると遮熱効果が働きます。

緑が見えないのは寂しいですが
汗をダラダラかくよりマシというもの。

画像の説明

一通り掃除を終えたのですが
疲れた体を元気にする為に
今回は初日から温泉に行くことにしました。


そのため、昼から温水器の電源は入れずに
寝る前にONします。


夜中の12時に勝手にヒーターが入るので
明日からシャワーが使えます。

これで1回分電気代節約。

画像の説明

日中はかなり暑くても
夕方になるとス〜と寒いくらいになり
初日から厚い掛け布団が必要でした。


流石に新潟は寒暖の差があるので
夜は過ごしやすい。


17時頃から「じょんのび村」に行き
温泉に入った後、そこで夕食を済ませて
帰って来ました。

カレの花器。暑い時は青くします



毎回このスタイルにしましょう!


「そうしましょう。そうしましょう」
とまあちゃんが言いました。


僕もそう思います。






又してもコブ鯛


前回、苦労して厚いケヤキ材を切りました。


今回はそれを削って鯛らしくする予定ですが

切り出したこぶ鯛

あまりに大きいので
どこまで出来るのか不安です。


出来るとこまでやるしかない。
完成は無理そうなので


持ち帰り続行する予定です。


まずは厚さ6cmのこぶ鯛の尻尾を
薄くします。


尻尾と言えど約2,5cmに切りますが
木工万力で固定してから
ギコギコ切り出しました。

画像の説明



ケヤキは硬いです。


何回もノコを引いても
なかなか切れません。


ノコが悪いのか?


腕が悪いのか?


悪いのはケヤキが硬すぎるから。


それと、腕も少々くたびれているが・・


これが最後の遺作になるかも知れん。
試練とはこのこと。


休み休みやっても
汗ビッチョリになってしまいました。


父ちゃんの為ならエンヤコ〜ラ
母ちゃんの為ならエンヤコ〜ラ


でも今は父ちゃんも母ちゃんもいないが。


切っているときより
休んでいる時間の方が長いが
気にしません。

画像の説明



左右を尻尾の付け根まで切った後
ノミで少しずつ切り込みを入れながら
余分を切り取りました。


ここまでが一大仕事でした。


あとは全体を削り、最後に
口や尻尾に線を入れます。


でもまだまだ汗を掻くのは確実。


父ちゃんは頑張ります。

左右の余分を切り取ります



使うノミは以前コメリで購入した3本セット。
柄はプラスチックだが
割れたりしません。


以前、床の修理に来た大工さんが使っていたので
安心して使っている。


安いものだが木を叩き割るにはピッタリ。

取れました

コストパフォマンス最高。


あとは腕でフォローするのみ。
なんちゃって!


尻尾の左右の余分を切り落としてみたら
なんと虫食いがあるでは無いですか・・


う〜


それも3箇所もある。

尻尾・口・尻尾の付け根


安物のケヤキなので
しょうがないか。


そんなもんです。
悪い予感が当たってしまっただけ。

画像の説明

ここはダイソーさんの木工パテに
お世話になります。


以外にも直ぐに固まりました。


イガッタ〜


続けて作業開始!

今度は周りを削ったあと
「エラと口元」を切り出しました。

画像の説明

ノミを叩いては
ヤスリでゴシゴシ!


コブも少しずつ丸くなり
「こぶ鯛らしくなって来たぞ〜」


目標は「素朴なこぶ鯛」


つまり〜
ヒレなどは省略し
囲炉裏に吊るします。


次の日も頑張って
削り続けましたが


暑さと汗に負けてしまい
持ち帰り、作業を続けます。

画像の説明

魚らしくなって来たところで
楽しみはこれからだ。


というところで今回は終了し
明日は台風が来るので
ゆっくりします。








台風15号


天気予報では朝から雨の予定だが
全く雨は降っていない。


でも、昨夜は台風は右に外れて
千葉に上陸したようだ。


iPhoneでニュースを見ると
千葉県に甚大な被害をもたらしたようだ。

画像の説明

電柱が折れてしまい、
断水と停電が続き住民は困っている。


静岡県の伊豆東も被害が出ている。


前回も浜松地方で多くの電柱が折れてしまい
停電が1週間も続いた。


最近は停電が多いので、僕も
以前、対策として「DC・ACコンバータ」を


1つ購入してあるのだが、引っ張り出して
確認したところ1,5KWの製品だった。

画像の説明

でも実際、使うには1KWが良い所で
冷蔵庫と家の照明だけでもと考えている。


冷蔵庫を30分切れば、ご飯も炊ける。


実際に使うとなると、車に接続して
使うことになるが、バッテリー保護の為には
エンジンをかける必要もある。


アマゾンなどで売っている
太陽光パネルなども必要になるかも知れない。


あるいは大容量リチウム電池なども
欲しくなる。でも2500Wで30万円もする。

画像の説明



安く上げるなら
車のバッテリー3つを並列接続して
100wぐらいの太陽光パネル(1万円ぐらい)で


充電しながらやればエアコンや
電子レンジが使えると思います。


それと充電コントローラーも
必要か。これは3000円ぐらい。






困った時代になったものですが
備えあれば、とりあえずは
何とかなるかも知れません。

こういうものを使わなくても良いように
祈るばかりだ。



でも時代は変わりつつある。


フリーエネルギーが各家庭に1つ有れば
電気が使える。

電力会社がつぶれる?


かもね?


日本ではまで売られていないが
インドだったか、フリーエネルギー発電機を
見たことがある。


日本のメーカーでも完成しているはず。


フリーだから燃料のガソリン等は不要で
最初の起動の為のバッテリーが必要だが


発電が開始されれば、あとは半永久的に
モーターが回り発電を続ける。

画像の説明



屋根に取り付ける太陽光パネルも
便利です。


ただし自然を破壊して
山に大量に設置してあるのは
景観を台無しにしてしまう。


それに環境にも悪い。


フリーエネルギーがあれば
原子力発電所も火力発電所も必要なくなる。


風力発電と水力発電はどうなの?


やっぱりいらないか?



水で走るバイクも見た事がある。
ブラジルのおじさん。

スタンマイヤーさん



スタンマイヤーおじさんが水で走る
エンジンを開発した。


スタンマイヤーさんが
川の水を取ってきてバイクに入れる。


バイクに取り付けた装置を通して水素などを作る?


燃料1Lの水で500Kmも走る。

画像の説明



水素自動車も時代遅れになりそう。


水で走る自動車。
誰か早く作ってください。


アメリカのテキサス州では実際
巨大なテスラタワーが出来上がっていた。

画像の説明



もちろんフリーエネルギー発電装置でしょ。


テスラとはニコラ・テスラのことで
簡単に紹介しておきます。


ニコラ・テスラ
(セルビア語: Никола Тесла,
セルビア語ラテン翻字: Nikola Tesla,

1856年7月10日 - 1943年1月7日)は、
19世紀中期から20世紀中期の電気技師、


発明家である。交流電気方式、無線操縦、
蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの


多数の発明や、「世界システム」なる
全地球的送電システムなどの壮大な提唱もあり、

ニコラテスラ



磁束密度の単位「テスラ」にその名を残している。


8つの言語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通し、
電流戦争ではトーマス・エジソンのライバルだった。

そんなニコラテスラが発明したと言われる、
フリーエネルギーの図面が彼の死後


突然何者かに持ち出されてしまったという。




さて、そのテスラタワーはどんな風に
エネルギーを取り出すのか?

画像の説明



無限エネルギーは地球磁場潮流を利用した
エネルギーと言うことが出来る。


簡単に言えば水力発電の水力を
電磁力に置き換えた地球磁場発電です。


地球磁場が常時巨大な「拡縮的電磁潮流」を
起こしているので、それと同調してその

地球磁場発電のイメージ

エネルギーを拾い上げることで
無限のエネルギーを得ることが出来るのです。




恐るべし先進国アメリカ。
恐るべし後進国日本。


一体どうなってんだ日本!










清津峡(きよつきょう)へ


台風が去ってしまったら急に涼しくなって、
気温25度ぐらいになりました。


まだ行ったことがない上信越国立公園
清津峡へ行きました。


十日町の国道117号線を津南に向かい
車で走ること30分ほどで
第一駐車場に到着。

第一駐車場


平日で、しかもまだ10時前なので
一番近い駐車場が開いていたようです。


この辺りには第三駐車場まであるので
混むときにはかなりの時間歩かなければならないので
今日は一番近い所で良かった。

歩いて行くとここは温泉地らしく
温泉宿などが立ち並び、日帰り
温泉も入れるようだ。

画像の説明



土産店も1軒ある。
清流で冷えたラムネが
売られていた。


帰りにチョット
寄ってみることに。


画像の説明

この清津峡は清津川に沿ってあり
黒部峡谷、大杉谷とともに
日本3台渓谷の一つとして知られる。


清津峡は昭和16年4月に国の名勝
天然記念物に、昭和24年9月に


上信越高原国立公園に指定され
学術的資料の宝庫でもあるという。

画像の説明

ここの特徴は4か所の見晴台と
パノラマステーションから
安全に鑑賞出来る。



春には渓谷美に映えわたる柔らかな新緑
涼やかな清流、秋には色鮮やかな紅葉、


冬には水墨画のような初冬の雪景色が
みられるという。


今はまだ夏のようだが
今日は急に涼しくなったので
歩いていても暑くない。

入り口付近で清津川を見る



見晴らし台に行くには
長いトンネルを歩いて行く。


入口で入場料大人600円を
支払い長い渓谷トンネルを歩いて行きます。


トンネルは清津川に沿って掘られていて
全長750mで見どころが4つある。

見晴台は左側にあり
最後は中央か?

画像の説明














休憩所

最後は渓谷を俯瞰するパノラマ
ステーステーションの空間に


それぞれ異なった観点から外部の自然を
感じることのできるインスタレーションがあり


渓谷トンネル全体として美しい清津峡の
魅力を発見する空間がある。









画像の説明

トンネルを進んで行くとやがて
休憩所があって、音楽が流れている。


あまり趣味がよくない気持ち悪い
陰湿的な音楽だった。


ここから進んで行くと
照明がグリーンになっていて
これは良かった。

画像の説明



さらに進んで行くと今度は
オレンジ色の照明に。


飽きさせない工夫が
されている。


見晴らし台に近ずくと
おしゃれな赤いランプになった。

画像の説明



トンネルは割と小さなトンネルなので
しっかり前を向いていないと
対向者とぶつかり易いので注意する。


時間と共にお客さんがドンドン増えている。


やがて僕たちは第一見晴台に到着したようで
左側に曲がれた。


そこは正面が山のほぼ垂直面で、
下は清津川が流れていた。

画像の説明
第一見晴台













やがて第2見晴台に到着。
中央に丸いものがあったので


何? と思ったら
そこはトイレでした。

画像の説明
山側からトンネル通路側をみた












なるほど〜。


光っていて
邪魔に見えないように
工夫されていました。


2枚目は山側が反射している。


先を急ぎます。
第3見晴台に着きました。

画像の説明

どこの見晴台も座れるところがあるので
誰でも休めます。


ここはオブジェが上にあり
面白い。


そのデザインに合うように
白いテーブル風の椅子が
いくつも設置されていました。

山側からトンネル通路側を見た所



そのあと、最後の第4見晴らし台が
み物ですが200m先ということで


まあちゃんの足が痛いので
行けませんでした。


でもまあこんな感じなので
想像しています。


下の床面とトンネル部にステンレスの板を
一面張り巡らしてあるので

第4見晴台































こんな風に見えてしまいます。
想像ですがここが一番面白いと思います。





画像の説明

ゆっくりしてから
トンネルを引き返し、
帰りの道はやけにお客さんが多くなってきました。

トンネルを出てから
駐車場に向かい歩いて行くと


大勢の人たちが、何台もの観光バスから降りて
歩いてきたのでびっくり。


早くきて良かったと
安堵したのでした。


土産店では植物の葉を入れ込んだ厚い和紙が
売られていたので1枚購入。

購入した和紙


50cm X 80cm ぐらいで
1枚350円だったので安い。


3種類ぐらいあったようだが
全種類3枚買っておけば良かったと
あとから思いました。


そのうち、この和紙で
行灯でも作ろうと思います。

画像の説明





南魚沼へ


353号線を右に曲がって清津峡へ入
ったのだが、ここまで戻ってくると

正面に看板が有り、左は「十日町」
右に行くと「塩沢」とある。


え?っと思い、右に曲がってしまう。


時間もあるし、行って見ようか?


やがて長いトンネルを抜けると
そこは南魚沼だった。


え? もう南魚沼?


ビックリするほど早く
国道17号線に出た。


右に曲がればすぐ越後湯沢だ。

雪あかり🅿️

とりあえず僕らは左に曲がった。
すると、道の駅 「雪あかり」があったので
ここで、しばらく休むことにしました。


駐車場に止めると、アウディーの
隣の車がなんと富士山ナンバーだった。
どんな人が来てるんだろ?


でもほとんどが神奈川、横浜、東京、埼玉
の車が多い。

画像の説明

もうここは4回目ぐらいだけど
本当に広くて気持ち良いところです。


田んぼが広がっていて、
青い空に白い雲。


なんとなく秋の気配が感じられる。


しばらく買い物をしてから
休憩所ハウスでお昼ご飯にしました。

休憩所

レストランには入らずに
先ほど購入した「おにぎり」を
2つずつ食べた。


ここのおばさんが作った「おにぎり」なので
保存料は入っていないでしょう!


ねぎ味噌と、梅ぼしのおにぎりで
お米は、南魚沼の新米と書かれていた。

画像の説明

この後、
ソフトクリームを1つずつ購入。
北海道牛乳使用で美味しい。


ソフトアイスをベンチで食べていた時
富士山ナンバーの人が車に戻って来た。


想像と違う男2人ずれで
二人とも真っ黒いシャツと黒いズボン。

道の駅

二人は隣にある静岡ナンバーを
しっかりと見て何かしゃべっている。


やっぱりね。


気になるんでしょう。


僕らと同じで
郷土愛と言うのか。


気をつけて行ってらっしゃい。

画像の説明



この後、僕たちは塩沢には寄らずに


六日町方面を走り、何でもある道具屋さんに
入り、丸い大きな木工ヤスリなどを購入。


これは例のコブ鯛の製作に使う為です。


じょんのび庵に帰り、
さっそくヤスリの柄を作り取り付けました。

画像の説明



帰りは十日町の「千寿温泉」に寄り
体を休めて家に帰りました。


翌日、高速道で静岡へ向かいましたが
八ヶ岳サービスエリアを出てから


休むところが無かった為
そのまま家まで休み無しで
帰ることになってしまい疲れてしもた。


なので次回は一度、増穂ICを出てから
「富士川道の駅」で休んでから
帰りましょう。


中部横断道路の南部が開通すれば
「南部道の駅」にも寄れるのだろう。


年内は無理かもしれません。


今月もご蘭いただき
ありがとうございました。


最後に「新井道の駅」の野菜売り場を
ご覧ください。

新井道の駅
新井道の駅









新井道の駅
新井道の駅
















2019 10月


10月にしては静岡は暑すぎるが
新潟はどうかと思いながら6日に
新潟へ向かいます。


7時半ごろには「富士川道の駅」に到着。


ここで朝食&休みます。

画像の説明



今日の朝食は野菜や、ゆで卵のみです。


今日はここでフリーマーケットがあるようで
忙しくお店を準備していていました。


沢山の野菜も準備されているが
8時にならないと売れないらしい。


8時開始がルールだというので
まだ15分待たないといけない。

画像の説明



ちらっとみると、アロハシャツや
和風の半袖シャツも売られているいる。


でもフリマにしては
あまりにも値段が高いのでびっくりした。


買いたい野菜を横目で見ながらも
時間が勿体無いので
出発しました。

画像の説明







途中の「八ヶ岳SA」でこの前購入した
ビーフジャーキーを買おうと思っていたが
販売されて無かった。


この後、
「梓川SA」や「姥捨SA」で休みながらの
走行で「豊田飯山」を出たら
直ぐにある「道の駅」で又しても休憩した。


あとは千曲川沿いの117号線を津南へ向かう。


時計は11時15分ごろ。


先月、チラッと見つけた峠の
「野沢温泉道の駅」に初めて寄って見ました。

野沢温泉道の駅

ここは数年前、雪に降られ
ズズズ〜と車が下がり初めて
怖い思い出があります。


手がかじかんでしまいながら
タイヤチェーンを巻いたところです。


そんな思い出の場所ですが
以前は食堂があったが潰れてしまい、
新しい道の駅が出来たようです。


旅の途中にこういうのが有ると嬉しい。

画像の説明

新しいレストランもあったので
ここで少し早いがお昼ご飯にします。


車がいっぱいで駐車に手間取ってしまった。


広い割に駐車スペースが少ない。


いや、スペースは有るのだが
白線が少な過ぎて、他の車も
困っていた。

画像の説明

「設計がなんだかな〜」と
いう感じですか。


ここでは野菜を購入したり
レストランではカレーを注文した。


さすが野沢菜の漬物は自由に食べられる。


今回は外に出て、山を見ながらの
食事で気持ちよかった。

画像の説明
画像の説明











画像の説明
画像の説明













このあとは、どこも寄らずに走り
十日町で買い物して
13時過ぎには「じょんのび庵」に到着。

画像の説明


昼間は流石に涼しかったが
夜になると冷えて来て寒くなりました。


ダウンを着て寝たら丁度よかった。





 ハロウィン
🎃


翌日も天気快晴!
今日は「ケヤキの里」に行き
薄い板を少し買いました。


ここのオーナーによりますと
もうすぐ店じまいしそうなので
少し心配していましたが


なんと、薄い板は2枚しか買えなかった。


段々と商品が少なくなっているのが分かります。

けやきの里



今日はお嬢さんしかいませんでしたが
最近は外国のお客さんが買いに来るとのことです。


薄い板の他には厚めの長いものや短いものも
少し購入して2000円でした。


商品を置いて有る建物はお父さんが
自分で建てたそうで、とても立派な材が


使われていて、上を見上げると
その迫力が半端ではありません。

店内



いつもココに来るとつい
写真を撮るのを忘れてしまいますが
今回は忘れずに撮りました。


テーブル用の厚い板は200万円もするとかで
びっくりします。


その他、加工した丸い板や
魚の形をした板など、無数の加工品がありました。

僕としては自分で加工するので
加工品は必要ありません。


このあと、米山の「魚センター」で
オカズや野菜を購入したり、


ダイソーで買い物をして帰りました。

画像の説明
画像の説明











ダイソーでの購入品
魚センター













早速、ダイソーで購入した
「歯ブラシ立て」を洗面台に
セットしました。


大理石風の焼き物なので
重くていい感じです。

画像の説明

洗面のシンクは3万円のイタリア製ですが
ピッタリではありませんか。


因みにコップも3つで100円の
ダイソーものです。


大きくて軽くて使い易いです。


ホメホメですが当方
ダイソーの回し者では有りません。



画像の説明

さあ〜 仕事に入ります?

🎃
ハロウインにちなみ
今日はかぼちゃデザインの
ジャック オー ランタン風 を作ります。


このあと、早速
カボチャの絵を紙に描きました。


それを切り取ってから
形をけやきの薄い板に写します。


けやき板の厚さは約1cm。


この板を切り抜きますが
立てて使うので、
もう1枚は丸く切り抜きます。

画像の説明



口の部分を切り抜くには、ドリルで
ジグソーの刃が入る大きさの穴を空けます。


今回、穴あけ用に最近購入したばかりの
憧れのマキタ君の登場です。
パチパチ!!


そのあとは形に沿って切り抜きました。

画像の説明













カボチャの下の部分ははめ込み用の
出っ張りを作り、


それを受け止める円い板は
ホゾを作ります。

画像の説明

ドリルで穴あけしてからヤスリで
削り、四角い穴を2つ作りました。


形が完成したらステインで塗ります。


なるべく黒い方が迫力が出るので
マホガニーよりはダークオーク系が良いのですが

画像の説明

家に、ウォルナットがあったので
2回ほど塗ってみました。


ステインはペンキとは違い
直ぐにかわきます。


そしたら、裏から和紙を切って
ノリ付けしました。

裏に和紙を貼り付けます
















和紙は障子用で、のりはダイソーさんの
ノリを使いました。

画像の説明



さあ!
あとは専用の照明を作ります。
電球でOKですが


たまたまベルトLEDが余っていたので
これを使います。


カボチャの裏からカボチャと
後ろにも光が欲しいので

丸棒照明



丸棒を使うことにしました。


その丸棒を立てて、
グルリとベルトLEDを巻き付けました。


それを立てて使うので
余っていた円い厚板に取り付けました。


四角でもなんの問題も有りません。

丸棒照明





早速、かぼちゃの裏に照明を乗せて
光を当ててみましょう!




光の色をリモコンで
色々、変えてみました。


画像の説明













リモコンでどんな色にでもできますが
やはり、オレンジ色が最高でした。

オレンジ

画面では赤色に近く見えますが
実際はオレンジ色になっています。


そもそもハロウィンとは何なのか?
調べてみました。




ハロウィン、あるいはハロウィーン
(英: Halloween または Hallowe'en とは、


毎年10月31日に行われる、
古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。


もともとは秋の収穫を祝い、
悪霊などを追い出す宗教的な
意味合いのある行事であったが、


現代では特にアメリカ合衆国で
民間行事として定着し、
祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。


カボチャの中身をくりぬいて
「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、

ハロウィン



子どもたちが魔女やお化けに仮装して
近くの家々を訪れて
お菓子をもらったりする風習などがある。


キリスト教の祭ではない。


ジャック・オー・ランタン、


あるいは、ジャック・オ・ランタン
(英: Jack-o'-Lanternは、

「お化けカボチャ」「カボチャちょうちん」
とも言えるもので、オレンジ色のカボチャをくりぬき、


ナイフで目・鼻・口をつけ、
内側に火のついたろうそくを立てるもので、
最もハロウィンらしいシンボルである。

ハロウィンを祝う家庭では、
カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、


悪い霊を怖がらせて追い払うため、
ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く。


これは「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」を
象徴したものである。


あなたもカボチャのランタンや
ディスプレイを作って、
日本に巣食う悪魔を追い出して欲しいですね。






玄関ドアの鍵交換


天気も良いので今日は小国を通って
長岡に行ってみました。

画像の説明

冬の準備の為のストーブや
ファイヤーキングのグラスコップなどを


購入したあと、「POWERコメリ」に
寄って、玄関用鍵を買いました。


POWERコメリは道具や資材の専門館と
言ったところで、とても大きいお店です。


帰りに小国の「もったいない村」で
お刺身を買って帰ります。

もったいない村



実は、アルミ玄関ドアの鍵が固く、
使い難かったので鍵センターに
頼んで来てもらうつもりだった。


調べたら1万円以上するので
自分で購入交換することにしました。


事前にサイズを入念に調べメモしたものを
持ってコメリに行ったものの

画像の説明

色んなメーカーのものがあって
さっぱり解らず、担当者さんを呼んでもらい
色々聞いてみました。

フムフム。スペーサーがどうの
スペーサーが2種類あってどうのこうのと
なかなか難しそうであったけど


重要なのは「戸の厚さ」ということは
理解できた。

長岡

とりあえずメモ紙を元に
サイズが合いそうなものをチョイス。


万一、合わなかったら
交換してくれるので、
「箱は破かないように綺麗に取り出してください」


と言ってくれました。
値段は確か4500円ぐらいでした。


家に帰って、早速
そっと、パッケージを開け
鍵を取り出してみました。


鍵は裏用セットと表用セットがあり
2つで鍵が掛かるように出来ている。

購入した新しい鍵



取説は読むのが面倒なので
チラッと見ただけで
交換作業開始。


困ったら良く読みますからね。

古い鍵





とりあえずフンムキで
古い鍵を外して見た。


裏からネジを2つとって、
裏用金具を外してから、
まずは裏用の新セットを取り付けました。

画像の説明

そのあと表用セットを取り付けた。


裏と表がピッタリ合っていないようで
縦と横を見ながらネジを締めた。


テストしたら裏からはレバーを下げると赤くなり
鍵がかかり、表からも上手く掛かるし
解除もOK


しかし、裏側のレバーを下げた時
半分ほどで止まっているようだった。


そこで、取説拝見!

画像の説明

なるほど〜
戸の厚さが30mm以下はスペーサーが
必要と書いてある。


測って見たら29mmしか無かった。


完全にOKなら「パチッ と音がします」と
書かれていた。


「そんな音、出てないぞ〜」


なので再度鍵を外して
プラスチックのスペーサーなるものを


裏にだけ2枚入れて見た。
これで2mmは厚くなるはず。


見かけ上、戸の厚さ31ミリになったので
これでOKか? いや 計算ではOKのはず

画像の説明

今度は「パチッ」と音がして
レバーも完全に下がり


大きく赤いものが現れて
目出度く完了したのでした。


パチパチ!



画像の説明

今までの鍵は50年以上も前の鍵だったけど
最近の鍵は構造が良いね。


表から回しても気持ちよく
軽〜く回ります。



裏からのレバーも、軽〜く上げ下ろし出来ちゃう。


もっと早く替えればよかった。

新しい鍵












コブちゃん

先月、「コブちゃん」を静岡へ持ち帰り
作業しようと試みたものの
あまりの暑さにギブアップしてしまいました。


そこで今回、新潟へ持ち込み
作業再開となりました。


削っているうちに、体高があり過ぎと
わかり、少し修正しました。

コブちゃん



つまり最初の設計が悪かったのですが
削っていくうちに解って来るものです。


以前よりスリムに削って
少し良くなったようです。


雨降りの日は遊びに出ないので
じっくり削ります。


目指していたのは、
素朴なコブ鯛「コブちゃん」
ということで


下側をかなり削って見たり
尾には、あっさりした線を入れて、
ヒレにも線を入れました。



その後、尻尾に近い部分に大きな金具を
ネジ込みました。

事前に金具より1mmぐらい細い穴を
開けておきます。


最後の作業はウロコ模様をつけるのですが
丸いノミが無かったので


それ用に作ることにしました。


削る訳では無いので
2cmほどの金属パイプを切ってから

画像の説明



先を半分に切り、刃をグラインダーで
削り出しました。


で、恐る恐るハンマーで
ウロコ模様を打ち込むと
ずれてしまいます。


そこで
刃を最初斜めに打ち込み、少しずつ
刃を立てながらしっかり打ち込みます。

ウロコ付けノミ



けやきの木は硬いので
力を込めて打ち込みます。


ウロコはあり過ぎると素朴でなくなるので
あっさりと模様を付けました。


静岡に帰ったら
目の金具を打ち込んで完成です。

画像の説明

あとは囲炉裏にかけて
使い込めば、黒くいい色になるのを
待つだけです。


本来この大きさなら厚さ6cmではなく
8cmは欲しいところでしたが


無理というもので、これで良しということで
完了します。

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ゆくら妻有


台風19号が徐々に日本に迫り
土曜日には静岡・関東方面が荒れると
yahooニースが伝えている。


なので今回は金曜日の朝早くには
新潟を立ち、静岡へ帰ることにしました。


そのため木曜日の午後からは
行ったことの無い温泉、「ゆくら妻有」に
行くことにしました。

画像の説明



地図によると「ゆくら妻有」温泉は
先月行った清津峡の近くにあるようです。


十日町から津南方向に国道117号線を走ると
先月曲がった同じ道を左に曲がりました。


真っ直ぐ行けば湯沢方面に出てしまいますが、
清津狭に入るかなり手前を右手に曲がると直ぐに
温泉がありました。

画像の説明



近くには清津川が流れていて
広々していてとても気持ち良いところでした。


広々した山と山の間には小さな集落があり
道路も広くて走り易い。


温泉の裏手は川沿いに公園があり
キャンプをしている人達も見えました。


こんな綺麗な川で
釣りをしてみたいほどです。

ゆくら妻有



入場料は一人600円。
受付の前が売店で土地物も
色々売られていて面白い。


今日は平日ということもあり
かなり空いていて助かります。

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外風呂からは公園や
山が見えて気持ちよかった。


この日は外ぶろしか入らなかった。


温泉なので湯の華があり、
明らかに「じょんのび温泉」や
「千寿の湯」とは泉質が違う。

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湯から出たあとはいつものように
マッサージ椅子に座り100円を投入した。


そのあと2階の休憩室に上がると
そこにもマッサージ椅子が2つ置いてあった。


又しても100円投入!


そのあと休憩室に入り
横になってしばらく休憩したが
思ってた以上に広かった。

画像の説明



ゆっくりしたあと
食事しようと思ったが


ラーメンやカレー等で、特に変ったものも
無いようなので、そのまま出てしまいました。


余りに良いところなので、車で
あたりを少し走ってみました。


こんな所でいつかはキャンプしたいと
思いました。

外湯から見たところ



結局、夕食は十日町の道楽寿司で
食事をして帰宅しました。


スシローより高いですが
ネタは良くて美味しかったです。









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今月もご欄いただき有難うございました。
















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